基本理念・基本方針・受診者様の権利と責務について
基本理念
地域住民の健康と福祉の向上に一層貢献できることを目指す。
基本方針
- 幅広い年齢層の健診活動を実施することにより、県民の疾病の予防に努めます。
- 予防医療の実践を図り、県民の健康保持・増進に努め、県民が健康で豊かな生活を営むことができるよう支援します。
- 健康長寿の実現に向けて、抗加齢(アンチエイジング)医療の事業を推進します。
受診者様の権利と責務について
当財団は、受診者様へ良質な健診を提供するために、皆様の権利と責務について次のとおり定めます。
- 良質な健診を公平公正に受ける権利があります。
- 個人として常にその人格が尊重される権利があります。
- 自分が受ける検査内容や危険性などについて、十分な説明と情報の提供を受ける権利があります。
- 自分が受けている健診について質問し、知る権利があります。
- 個人のプライバシーが保護される権利があります。
- 自分が受ける健診を理解し、自ら決定する権利があります。
- 健診受診に必要な自分自身の健康状態に関する情報をできるだけ正確に健診提供者に伝えていただく責務があります。
- すべての方が適切な健診を受けられるようにするために、当財団の規則を守っていただく責務があります。