子宮がん検診
早期発見が鍵です!
早期発見と早期治療により、子宮がんによる死亡率は減少傾向にある。
子宮がんは、40歳代をピークとした年齢層がかかりやすいがんですが、早期に発見できればほぼ100%治るがんです。
普段から健康状態に注意し、おりものの異常や不正出血、下腹部痛などのいつもと違う兆候があったら産婦人科の受診をお勧めします。
子宮がん死亡者数
全国
子宮がんのできる場所
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- 子宮がんには子宮の入り口にできる「子宮頸がん」と子宮の奥にできる「子宮体がん」の2種類があります。
- 子宮がんのうち子宮頸がんが全体の80%を占めています。
- 子宮頸がんは、30歳代〜40歳代に多く、子宮体がんは40歳代以降に多く発見されます。
- 子宮体がんは、子宮体部の内側にある子宮内膜に発生します。
- 子宮頸がんは、膣に近い子宮頸部にできます。
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子宮がんの治療方法
- 子宮体がんも子宮頸がんも、がんの進み具合と生活環境によって変わりますが、一般的には、手術、放射線療法、化学療法(抗がん剤)などがあります。
- 初期にみつかれば子宮頸部円錐切除手術で妊娠可能です。
子宮がんにかかりやすいタイプ
(子宮頸がん)
- 性体験が早い人
性行為によるヒトパビカマビールス感染が誘因
- 出産回数が多い人
- 多数の男性と性行為をする
- タバコを吸う
(子宮体がん)
日本人において子宮体がんの相対危険度を有意に高くしている要因は、
- 未婚
- 不妊
- 閉経後
- 初婚、初妊年齢が高い
- 妊娠回数、出産児数が少ない
- 30歳以降の月経不規則
- 卵胞ホルモン服用歴
子宮がん検診とは
子宮頸部の細胞をとり顕微鏡で調べる検査です。
厚生労働省は20歳代以上の女性の方は検診をうけるよう指針を出している。恐れたりり恥かしがらずに、年に1回の検査をおすすめします。
当保健協会における婦人科検診の手順
問診カード作成後、婦人科検診室にて
- 子宮頸部細胞診
- 経腟超音波(エコー)検査 子宮内外状態の診察 子宮内膜・筋腫・卵巣腫瘍・リングの状態・その他
- 体癌検査(希望者または疑いのある時) 内膜細胞診
平成17年度子宮がん検診実績(19年10月作成)
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区分
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地域
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職域
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人間ドック
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| 受診者数(人)
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12,162 |
725 |
3,864 |
| 要精検者
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52 |
5 |
13 |
| 要精検率
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0.4%
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0.7%
|
0.3%
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| 精検受診者
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42 |
4 |
12 |
| 精検受診率
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80.8%
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80.0%
|
92.3%
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精 密 検 査 結 果
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浸 潤 |
2 |
|
2
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| 扁平上皮癌(上皮内)
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5 |
1
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6 |
| 腺がん(微小浸潤)
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1 |
|
1
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| 子宮がん計 |
8 |
1 |
9 |
| 異形成(軽度)
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10 |
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1 |
| 異形成(中度)
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3 |
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| 異形成(高度)
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3 |
2
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1 |
| 子宮頚癌疑い
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|
1
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| 炎症性疾患
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2 |
|
1
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| 経過観察
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8 |
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5 |
| その他
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1 |
| 異常なし
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7 |
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3 |
| 未把握
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1 |
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| 未受診
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10 |
1 |
1 |
子宮と卵巣の病気
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子宮筋腫
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子宮筋腫のできる場所
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- 子宮にできる「こぶ」のようなもので、他の臓器に転移することのない良性の腫瘍です。
- 女性の体にできる腫瘍の中ではもっともポピュラーで症状は過多月経、月経痛貧血ですが、無症状であることも多い。
- 30歳代〜50歳代に多い。
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子宮内膜症(チョコレート嚢胞)卵巣腫瘍
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子宮内膜症のできる場所
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- 子宮内膜とよく似た細胞が卵巣や腸、膀胱など発生する病気です。
- 生理の時にその部分から出血し痛みがあったり、周りの臓器や膜と癒着を起こしたりします。
- 30歳代〜40歳代に多く、閉経後はほとんど症状がありません。
- 子宮筋層の中にできる内膜症は「子宮腺筋症」と呼ばれ、子宮筋腫との併発も多い。
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